RAFA46 | (Micro23/Micro6) |
いままで何台かの小型CB無線機が発売されてきました。 RAFA46という無線機があります。同じ形状(大きさの無為千期にMICRO-23 MICRO-6 RAFA-23 などがあります。秋葉原では当時 25000円程度の価格がついて販売されていた記憶がありますが、当時はパワーの出る無線機はもちろん。この機会よりガタイの大きな無線機が1万円台で売られていたためにいまいち不人気であったかもしれません。 |
この無線機も実は思い入れのあるもので私の人生の方向性をきめてくれた某OMさんが車(マツダルーチェ)に装着していたもの。その無線機がインコンソールされている姿をみて、いつか自分もコンソールにこの無線機をくっつけるんだとこころに決めていました。
内部はごく標準的な構成 周波数構成などについてもごく 普通。上に見えるのは変調トランスです。決して大きくはなく 変調はそれほど派手なものではありません。どちらかというと硬い雰囲気です。
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水晶部分Lになっているのはオリジナル23ch分の水晶のカバーそのスキマに見えているのが、増設された親石。ビニールテープで固定されている。 |
開放型ロータリースイッチはこの時代のお約束。 |
はんだ面の様子、この緑色の基板は ロビン SX-101とほぼ同じもの。なので、この機械は SX-101と同じメーカーで作られていたことがわかります。それにしてみ右下の配線の多さはなんだと思いますか? そうですこれはもともと23ch無線機に6個の水晶を増設した後なのです。 |
増設された配線群。小型無線にありがちな光景。その昔はこの配線方法はデフォルトだったわけです。今から考えれば27MHZなんかDDSで作り出したほうがカンタンで確実
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スピーカーがちゃんとコネクタにソケットになっているのはうれしい配慮ですね
メータの刻印がないラジケータ。Micro-24の時代にはちゃんろ目盛られていたのだが、後半ではこのように何もかかれていない。