バリーコードって知っていますか?

配線をするときに、同じ色の電線を何本もつ買うときどうしても配線ば分からなくなります、

そこで考えられるのが色を分けることです。

日本では、抵抗のカラーコードと合わせて 1番を茶色 2番を赤というように配線を行ないますが、

今らか40年も前、barry社が使っていたのが、barryコードという色分けです。

当時のメカ ピンボール、メカ ビンゴ 、メカスロットに至るまですべて、この法則により、作られていました。

 

バリー社がつかっていたカラーコードです。

1
2
3
4
5
6
7 オレンジ
8
9 灰色
0 無着色

45−1  緑色の電線で白色のライン付 の1組め

72-4   オレンジの電線に青色のライン の4組目

4組目ということは同じ組み合わせのコードがほかにも3本はあるということ。

通常70番(黄色)がプラス側 30番(オレンジ)がGND側としてみると配線が追いかけやすい

ただしBINGOなんかはすべて交流で作動してましたので、30番にワニ口70番に向けて1回路づつショートさせて確認するというのが

一般的でした。

 


ブレードベンダー

エレメカを修理するときひ必要なのが、これ

ブレードベンダーといいます。

エレメカに必須のブレードを調整し、最適な圧を加えるのにこれが必要です。

ステレンレス棒の先にスリットがあり、ブレードをゆっくりと曲げられるようになっています。

 

エレメカの美しさをみることができなくなって残念。

エレメカってのは、ピンボールとかそういう機械と電気ものが混じっているものね。

むかしのゲーセンのゲームはほtんどエレメカだったんですよ。

いまでは、ビデオゲームに押されているのですが、一部のメダル業界では、エレメカ需要があり、

たのもしい限りです。

 

 

 

 

 

 

 

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