FT107シリーズ
完全CB化情報

FT107は白色の筐体とグレーの筐体の2種類存在します。
WARC−79バンドの装備、
FT107/S/SM/Mの4機種存在します。
改造は水晶の交換と調整です。 
 

40.4875(26.0-26.5)
40..9875(26.5-27.0)
41.4875(27.0-27.5)
41.9875(27.5-28.0)

premixunit/localunit

1)外部VFO端子に4.0−6.5MHzのTGを−10db程度で加え
p2001を50Ωで終端し、バンド幅を600KHzであることを確認する。
レベルそのものは600mV
2)周波数の確認

10A(11A)   T2006 40.4875
10b(11B)    T2007 40..987
10C(11C)     T2008  41.4875
10D(11D)    T2009  41.9875

RFバンドパスの調整
アンテナ端子に25.0-29MHZくらいのTG信号を
加え、TP1002で波形観測し、

T1017とt1018 T1006de
16-28.0mhZになるように調整
 

カウンタユニットはそのままで
27MHzを表示するので、水晶の交換のみ inserted by FC2 system