東京在住
友人が学校に持ってきた雑誌 ラジオの製作という本。念力テストマシーンを作ってみる。(これが記念すべき第1回かもしれない)その後
電子ルーレットの製作をみっけ、その本を購入して帰る。
BCLなんぞそスカイセンサー5800ではじめる。
アンテナ端子に外部アンテナをつなぐと強烈にラジオの電波がはいることにおどろくそう
そうこうしているうちにCB}無線を知る。
ナショナルのRJ56というごっついCB無線機を小田急デパートに買いにいくが、
品切れ、仕方ないので同じ出力のICB-600を購入してくる。
このときにRJ58を購入したら今のわたしはいないかもしれない。
気に入ってない無線機で正式免許を受ける
秋葉原、ラジオデパートの3階(トモカ電気)でXtalのXCB−4
14000円なりを購入。
電源が必要なことに気がつき、鉄道模型のパワーパックに接続する。プラスもマイナスもわからずとりあえずつなぐ。運のよいことにたまたま合ってららしく、電気が入り運用をするが、ブーンというハム音がでて使えない。
またTVIがガンガン出るのに驚く。安定化電源を買えばよさそうなもんだが、当時ステレオマスターというブランドの安定化電源が3000円で売られていたがそれすらも買えなった。
しかたないのでテレビから取り外した350v1000マイクロの電解コンデンサをつけてごまかす。
外部アンテナを設置する。同軸ケーブルすらもしらないので銅線をアンテナにする。しばらくして、テレビの同軸を使おう!とおもい3c−2vに給電してみる。結構電波が飛んだ。ラジオの製作76年7月号のアンテナカップラを作る。これまたうまく行く。15CHのローカル局がオンエアしていたのでこの周波数にちょこちょこでる。
15chというとケントクラブが有名だが、76年当時ケントクラブは東京には存在しなかった。
勢いあまってFT901SDを入手する。ついでにアマチュア無線の免許を入手する。(当時は郵政大臣免許と同じものだった)アマチュア無線局正式開局ただアマチュアにいっても面白くなさそうなので、
CBバンドにいすわる。ところが901はAMの大域幅が狭く、音がこもったような音になるので。
SSBバンドに移動をする。
1977年〜 27.300KHz ±10KHz
27.455KHz
27.555MHz
27.645MHz
などのSSBバンドをフラフラする。
1985年当時に当局内では
FT101E+fl2100Bで500W出力
後にTL922A(Aタイプは10mがない)改造ものでoutput1kW
の装備がそろう。
アクティビティの低下
1986年 仕事が非常に忙しくなったため、QRT気味になる。
1回休みを入れると元にもどりにくくなり、結局そのままになる。
車にはIC731のちにナサパーソナル対応でIC575。小型ということでTS50sなどを積み込みワッチ
体制は整えるが電波はあまり出さない。
1987年 UHF/VHFに移動をする人達が多くなり、CBのほかにVHFやUHFの機械を扱うようになる。
1987年6月ひょんなことから某出版舎に出いるするようになる。
1990年6月ひょんなことからRLに出入りをするようになる。
2000年 電子設計会社経営兼フリーライターでマスコミ業界を行脚。